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個別指導塾は質をよく見て選ぶこと。あなたの指導者はプロ講師か大学生バイトか

個別指導塾のメリットとデメリット:生徒に合った選択をするために

塾を選ぶ際、「集団指導塾と個別指導塾、どちらが良いのか?」という疑問を持つ保護者や生徒は多いでしょう。費用の面では集団指導塾のほうが抑えられますが、学習のサポート体制や指導方法には大きな違いがあります。本記事では、個別指導塾に焦点を当て、その特徴やメリット・デメリットを詳しく解説していきます。


個別指導塾の特徴とは?

個別指導塾は、講師が1人の生徒、または少人数に対して指導を行う塾です。生徒一人ひとりの学力や理解度に合わせて学習を進められるため、効率的に苦手を克服しやすいのが特徴です。

また、集団指導塾とは異なり、カリキュラムが固定されておらず、生徒の目標や進度に応じて柔軟に対応できる点が強みです。


個別指導塾のメリット

1. 生徒に合わせたカリキュラムで学べる

個別指導塾では、生徒の学力レベルや目標に合わせたオーダーメイドのカリキュラムを作成できます。例えば、数学が苦手な生徒は基礎からじっくり復習し、得意科目は応用問題に挑戦するなど、効率的な学習が可能です。

特に、集団授業ではついていけなくなりがちな生徒にとって、自分のペースで学べる環境は大きなメリットとなります。

2. きめ細かい指導が受けられる

個別指導では、講師が生徒の理解度を細かくチェックしながら授業を進めるため、わからない部分をその場で解決しやすいです。

また、授業中に質問しづらい性格の生徒でも、個別なら気兼ねなく講師に質問できる環境が整っています。その結果、「わかったつもり」で終わらず、確実に理解を深めることができます。
またわかったフリが通用しないのも個別指導塾のいいところ。サボりたい生徒にとっては悲惨かもしれませんができるようにならなければ意味がありません。アウトプットが出来て初めて勉強ができるようになったと言えます。たくさんの生徒を個別で見てきたプロの講師は生徒のわかったフリも簡単に見抜けるため付け焼き刃的な対策は通用しません。そのため本当の力が身についていくのです。

3. 学習習慣が身につきやすい

個別指導塾では、講師が生徒の勉強の進め方や計画の立て方まで指導するため、勉強習慣が身につきやすくなります。特に、これまで家庭学習の習慣がなかった生徒にとって、定期的な指導を受けながら勉強することで、学習リズムを整えることができます。
毎度授業ごとに進捗管理をしてもらえるのも個別指導の魅力。集団授業はおいて行かれてもそのまま置いて行かれっぱなしになりますが個別指導塾は個人にフォーカスしているからこそそういったことは起こりえません。

4. 自学自習の力が育つ

大学受験や高校受験においては、「自分で考えて問題を解く力」が重要です。個別指導塾では、単に解き方を教えるのではなく、「どう考えれば解けるのか?」を生徒自身に考えさせる指導を行う塾が多く、自学自習の力を鍛えることができます。

5. 精神的なサポートが受けやすい

受験期の生徒にとって、学習だけでなくメンタル面のサポートも重要です。個別指導塾では、講師が生徒と密接に関わるため、悩み相談やモチベーション管理にも対応しやすくなります。


個別指導塾のデメリット

1. 費用が高めになる

個別指導は1人の講師が少人数の生徒を担当するため、集団指導塾と比較すると授業料が高くなりがちです。特に、1対1の完全個別指導を希望する場合、かなりの費用がかかる可能性があります。

2. 講師の質にばらつきがある

大手の個別指導塾では、大学生のアルバイト講師が指導を担当することが多いです。そのため、講師の経験や指導力にはばらつきがあり、当たり外れがあるのが実情です。チェーン展開している有名予備校が個別指導をすれば指導者不足になるのは目に見えています。多くの塾では大学生バイトが研修やマニュアルもないまま適当な授業をしています。

優秀な講師に当たれば非常に効果的な指導が受けられますが、経験の浅い講師では、効果的な指導ができず、学習が進みにくいこともあります。学生バイトもすべてを否定するわけではありませんが相性によるところが非常に大きくなります。特に現役や推薦で大学にすんなり入れた講師は自分の成功体験と同様のものでしか生徒を導くことができず一人一人に合った指導ができないケースが散見します。これでは個別指導の意味がありません。
そのため、塾選びの際は、講師の研修制度や指導体制をしっかり確認することが重要です。

3. 競争意識が芽生えにくい

集団塾では、周囲の生徒と競い合うことで刺激を受け、モチベーションが上がることがあります。一方、個別指導塾では生徒同士の関わりが少なく、競争意識が生まれにくいため、自主的にモチベーションを高める必要があります。外部塾の実施する公開模試をうまく活用しましょう。

4. 自習の習慣が身につかないケースもある

個別指導の環境に慣れすぎてしまうと、講師に頼りすぎてしまい、自分で考える力が育たない場合があります。特に、「わかりやすく教えてもらうこと」が目的になってしまうと、自分で学習する力が育たず、テストや受験で成果が出にくくなることがあります。


個別指導塾を選ぶ際のポイント

1. 講師の質を確認する

大学生のアルバイト講師が多い個別指導塾では、講師の指導力に差があるため、研修制度や指導方針がしっかりしているかを確認しましょう。

また、見学時には講師の授業の進め方をチェックし、単に解説するだけでなく、生徒に考えさせる指導を行っているかどうかを確認するとよいでしょう。

2. 指導内容とカリキュラムの柔軟性

個別指導塾は、学習内容を生徒に合わせられるのが強みです。しかし、塾によってはマニュアルに沿った指導しかできない場合もあるため、生徒の目標に合った柔軟なカリキュラムを組んでくれるかどうかを確認しましょう。

3. 自習環境が整っているか

授業の時間だけでなく、自習できる環境が整っているかも重要なポイントです。自習スペースが完備されている塾なら、授業の前後に自習しやすく、学習習慣が定着しやすくなります。

4. 合格実績を信じすぎない

塾の合格実績や合格体験記というのは水増し、盛り放題だったりします。近年にも臨〇セミナーで合格者の水増しが起き他社から抗議が殺到したということがありました。合格体験記もいくつもいくつも素敵な大学名で出ているところは要注意。一人の合格者に複数書かせていたり、人数だけは合わせて合格体験記を塾側が勝手に書いたりしています。いわゆるサクラ行為もありますので注意しましょう。


まとめ:個別指導塾は生徒に合った学習環境を提供できるかが鍵

個別指導塾は、生徒一人ひとりのペースに合わせた指導が可能で、苦手克服や学習習慣の定着に適しています。ただし、講師の質や指導方針には塾ごとに差があるため、慎重に選ぶことが重要です。

「生徒が自ら学習できる力を育てられるか?」を重視しながら、最適な塾を選びましょう。

  1. akamon lab

akamon labではプロの講師が高いレベルで授業を展開します。一人一人に合った授業を提供し大学受験に向けて無駄を作りません。またakamon labでは復習を徹底させる代わりに予習を一切行わせません。


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