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予備校の授業を取りすぎてはいけない!合格を遠ざける落とし穴とは?

予備校の授業を取りすぎるな!合格を遠ざける落とし穴とは?

大学受験に向けて「しっかり勉強しよう」と思ったとき、予備校の授業を増やすことを考える人は多いでしょう。しかし、実は「授業を取りすぎることが合格を遠ざける原因になる」という事実をご存じでしょうか?

授業を増やせば増やすほど勉強が進むように思えますが、実際には逆効果になるケースが少なくありません。本記事では、「予備校の授業を取りすぎることの問題点」について詳しく解説し、志望校合格に必要な勉強法について考えていきます。


1. 予備校の営業戦略に注意!授業を増やされる本当の理由

1-1. 予備校は生徒からの授業料で成り立っている

近年、少子化の影響で予備校業界の競争は激化しています。そのため、予備校側はできるだけ多くの授業を受けさせて利益を確保しようとする傾向があるのです。

例えば、次のような言葉で授業を追加するように勧めてくることがあります。

  • 「このままでは合格は厳しい。もう少し授業を増やそう」

  • 「他の生徒も追加でこの講座を取っているから、あなたもやった方がいい」

  • 「授業が少ないと不安になるでしょう?しっかり受けておこう!」

こうした言葉に不安を煽られ、気づけば予定よりもはるかに多くの授業を取ってしまうケースが多発しています。

1-2. 授業料が膨れ上がるリスク

予備校の授業は1コマごとに料金が発生するため、授業を増やせば増やすほど費用も高くなります。年間の授業料が最初は数100万円だったのに、追加授業を重ねて最終的に500万円を超えることも珍しくありません。

「これだけお金をかけたのだから、合格するはず」と思ってしまいがちですが、授業の量と合格率は必ずしも比例しないのが現実です。
すべて終わってから予備校のカモにされたと気づくのです。受かりもしない大学を受かるとそそのかし不必要な授業をバンバン追加します。
国公立は厳しい学力なのに予備校に踊らされ共通テスト対策専用の授業まで山ほど取らされます。限られた範囲をしっかり勉強しておけば早慶やMARCHを狙えたのにわき目を降らされたせいで不合格。とても笑えません。


2. 授業を取りすぎることのデメリット

「たくさん授業を受けたほうが良い」と思うかもしれませんが、実際には逆効果になることが多いです。その理由を詳しく見ていきましょう。

2-1. 演習の時間が足りなくなる

受験では、知識を頭に入れるだけではなく、それを実際に使いこなせるかが重要です。

授業を増やしすぎると、「知識をインプットする時間」は増えますが、「アウトプットする時間(問題を解く時間)」が減るという問題が発生します。

どれだけ良い授業を受けても、本番では自分一人で問題を解かなければなりません。授業で聞いただけの知識は、本番では役に立たないことが多いのです。

2-2. 「授業を受けた=理解した」と勘違いする

授業では先生が分かりやすく説明してくれるため、その場では「理解できた」と思いやすいです。しかし、実際に自分で問題を解いてみると、意外と解けないことが多いものです。

例えば、

  • 授業中は先生の解説を聞いて「なるほど」と思う

  • その場では問題が解けるような気がする

  • しかし、いざ自分で解こうとすると手が止まる

これは典型的な「分かったつもり」状態です。

本当に理解できているかどうかは、授業後に自分で問題を解けるかどうかで判断する必要があります。


3. 効率的に勉強するためにはどうすればいいのか?

3-1. 予備校の授業を取る基準を明確にする

授業を受けること自体が悪いわけではありません。問題なのは、「必要以上に取りすぎること」です。

授業を取る基準として、以下のポイントを押さえましょう。

自分で理解できる科目は授業を増やさない(参考書や問題集で十分)
どうしても独学で理解できない部分だけ授業を活用する
1つの授業に対して、十分な復習時間を確保できるか考える
授業を増やすことで演習時間が削られないかチェックする

特に、「授業後にきちんと復習できるか?」を考えることが重要です。

3-2. 予習・復習を徹底する

成績が伸びる受験生の多くは、授業を受けるだけで満足せず、「予習・復習」をしっかり行っています

具体的には、

  1. 予習:授業前に自分で考えてみる(分からない部分を明確にする)

  2. 授業:先生の解説を聞いて理解を深める

  3. 復習:授業後に自分で問題を解き直す(知識を定着させる)

特に、授業後の復習が最も重要です。

授業を受けたら、最低でも2〜3時間は復習と演習に充てることを意識しましょう。
akamon labでは復習の時間を最大限増やすために予習はやらせません。予習は知らないことをやることが多く時間ばかりかかって効率が悪いです。大手の集団授業を受けるためには予習が必須ですが個別指導ならば進み具合や出来具合を見ながら生徒一人一人に対して対処できるため予習をしなくても完璧に理解させることができます。その分の時間は前にやった問題の復習に充てなければいけません。多少寝る時間を削ったとしても一日に勉強で使える時間は決まっています。全員一律です。その限られた時間をいかに復習するかにかかっているのが受験なのです。

3-3. 演習の時間を最優先にする

授業を減らすことで、自分の勉強時間を確保できます。受験では、**「知識を頭に入れること」よりも「問題を解く力を鍛えること」**が大切です。

自分の手で解けるようになるためには、

過去問を解く時間をしっかり確保する
間違えた問題を分析し、同じミスを繰り返さないようにする
実戦形式で演習し、本番と同じ環境を想定する

このように、アウトプット中心の勉強法にシフトすることが合格への近道です。


4. まとめ:授業は「量」ではなく「質」が重要!

大学受験では、単に授業をたくさん受けることが合格に直結するわけではありません。むしろ、授業を取りすぎることで演習時間が削られ、実力がつかないまま本番を迎えてしまうリスクが高まります。

合格するためのポイント

授業を増やしすぎない(必要なものだけを取る)
授業後の復習と演習を徹底する
「理解したつもり」で終わらず、自分の手で解けるようにする
本当に必要な勉強法を考え、効率的に学習する

授業に振り回されるのではなく、自分にとって最適な勉強法を見つけ、合格をつかみ取りましょう!


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